非常用発電機が活躍するのは「非常時」だけではありません。設置費用を自分の働きで稼いでくれて、色々な場面で活躍してくれる非常用発電機を紹介します。
非常時以外はお荷物扱い?
非常用発電機というと、大きな災害の時にはあると助かるけど、普段はメンテナンスが面倒で、コストがかかるばかりのお荷物…というイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あまりにも使用する機会が少なすぎて、燃料が少なくなったまま放置されていたり、老朽化が著しく燃料補給しても動くかどうか怪しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際、過去の災害時に不具合が起こって稼働しなかった非常用発電機は、大半がメンテナンス不良と燃料不足でした。
スターが紹介する非常用発電機は違います
今回紹介する非常用発電機は様々な場面で活躍可能。忘れ去られて燃料の補給がされていない?使う機会がないからメンテナンス不良でもいい?そんなこと起こりようがないほどあちこちで利用可能です。
なんなら自分の購入費用を自分で返すために動いてくれるほど「働き者」の発電機が、どんな活躍をしてくれるか、以下にご紹介いたします。
平和を願う祭典、PEACE STOCK78’開催! 当社の扱う非常用発電機も活躍!
デマンド管理で経費削減を始めよう! ~デマンドコントローラーの活用法~
●スケジュール運転
起動と停止をスケジュール化して、自動で行なうサービスも存在します。こちらは既にデマンドの推移を分析、年間で最もデマンドが高まるタイミングがどこか?ということが把握出来ている事業所であれば有用です。
ただ、このサービスは遠隔で設定が出来ないため、本当にパーフェクトなデマンド管理が出来る事業所向けです。臨機応変に設定を変更するということは出来ません。
●補助金の対象
「自衛的燃料備蓄補助金」の対象設備にもなります。災害対策をしたく、他の用途は必要ないという方にオススメです。下記の通り汎用性は下がりますが、代わりに導入費用を補助金で負担してもらうことが可能です。
・可搬型としての利用が出来なくなり、固定する必要がある
・ハイブリッドでの利用は出来ず、ガス専用での利用が条件
メンテナンスはどうする?非常時に備えて
●非常時への備え
消防法によって、対象となっている事業所は防災訓練が義務化されています。この際に非常用発電機を使用するようであれば、スターメンテナンスサポートでも立会協力を行ない、実際の起動をどう行なうか、分かりやすく実演することも可能です。
また、保安点検を任せていただければ、電気設備の定期点検の際に非常用発電機の点検も行なうことが可能です。点検ごとに非常用発電機の状態が確認出来るので、異常を見過ごして、いざという時に起動しなかったという事態を防ぐことが出来ます。
使用方法をまとめると?
夏季・冬季ではデマンドのピークカットで電気の基本料金削減を行ない、それ以外の時期は屋外イベントや現場作業の仮設電源として運用と一年中活躍使いながら、非常時の備えとして保持しておく。という使い方も可能です。
実際にどんな使い心地か知っておきたいという方は、レンタルもしておりますのでぜひ一度お問い合わせください。
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