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エネルギー

石油危機再び!? 電気料金高騰対策はAI搭載のクラウドサービス「エネルーク」で!

再エネ促進賦課金 燃料費調整額 省エネ 電気料金

4月7日、原油価格は1バレル112.95米ドルと、2022年のウクライナ侵攻時に近い水準まで上昇。電気代に燃料費調整額が反映されるのは、2~3か月後と考えると、電気使用量の上がる夏場に原油価格高騰の影響が直撃する見込みです。さらに毎年のように上がる再エネ賦課金が、今年も上昇。2026年度は4.18円/kWhに決定しました。昨年度からは5%の上昇です。

特に注目すべきは、原油輸送の要所であるホルムズ海峡の動向です。
この海峡は世界の原油輸送の約2割が通過する重要ルートであり、ひとたび緊張が高まれば、日本のエネルギー供給にも大きな影響を及ぼします。

こうした状況は、まさに「令和の石油危機」とも言える局面です。

課題

企業を取り巻くエネルギー環境は年々厳しさを増しています。主な課題は以下の通りです。

・気温上昇による空調負荷増大で電力使用量が増加
・再エネ賦課金の上昇による電気料金の高騰
・エネルギーコストの予測が難しく、経営計画に影響
・設備の老朽化によるエネルギー効率の低下
・ホルムズ海峡リスクによる燃料費調整額の上昇

これらの課題は、複数の要因が重なって発生しています。

まず、地球温暖化の進行により冷房需要が増加し、電力使用量が増えています。さらに、日本の電力制度における再エネ賦課金は年々上昇傾向にあり、使用量に比例して負担が増加します。

そして、イランでの戦闘による急激なエネルギー不安の高まり。ホルムズ海峡の封鎖を受け、湾岸諸国からの石油輸出に発生した混乱。
これらによってアジア各国でもエネルギー節約のため、在宅勤務や勤務日数の制限、登校の制限やエアコンの設定温度自粛要請といった動きが出ています。日本は石油備蓄が多いとはいえ、いつ節約を求められる状況になるか分かりません。 また、多くの企業ではエネルギー使用状況の「見える化」が不十分であり、無駄な消費に気づけていないケースが少なくありません。加えて、設備の最適な運用や保守が行われていないことも、エネルギー効率低下の一因となっています。

エネルークで課題を解決!

こうした課題に対して有効なのが、関西電力が開発したAIを搭載したクラウドサービス「エネルーク」です。

エネルークは、電力使用量をリアルタイムで可視化し、時間帯別・設備別の消費状況を把握できるサービスです。これにより、これまで見えていなかった無駄な電力使用を特定し、具体的な削減アクションにつなげることが可能になります。

例えば、

・不要な時間帯の空調稼働の削減
・ピーク時間帯の電力使用の平準化
・設備ごとの使用状況の最適化

といった対策を、データに基づいてAIが省エネアクションを提案。それを確認して実行するだけで省エネによるデマンド抑制や電気料金の削減を進めることが出来ます。 まさに現代の新機軸のエネルギーソリューションと言えるでしょう。

要点まとめ

・気温上昇と再エネ賦課金の上昇が企業コストを押し上げている
・ホルムズ海峡リスクで、夏場にコスト増が集中する可能性
・原因は電力使用量の増加とエネルギー管理の不透明さ
・エネルークにより「エネルギーマネジメント」を実現
・データに基づく改善でコスト削減が可能

エネルギー対策は「感覚」では実現出来ません。「データ」という揺るぎない事実に沿って行なうことで、最適化への道が開けます。
エネルギーコストの増加は避けられずとも、適切な管理によってある程度はコントロール可能です。

まずは、自社の電力使用状況を正しく把握することから始めてみませんか?

関電のエネルークを活用し、無駄のないエネルギー運用とコスト最適化の実現によって、「令和の石油危機」を共に乗り越えましょう!

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参考
大都市における猛暑日日数の長期変化傾向|気象庁
ニュースリリースアーカイブ|経済産業省