省エネ診断が補助金で90%オフ!予算が無くなる前に省エネを始めよう!

省エネ診断が90%オフで受けられる!そんなお得な話があったの?あの時やっておけばよかった!なんてことにならないよう、予算があるうちに活用して経営の負担を減らしましょう!

今、なぜ省エネなのか?

前回のブログでも話したことですが、電気料金に容量拠出金というものが加算されることになりました。これによって電気料金の値上げは避けられない状況ですが、それはつまり「省エネによるコストカットの余地が増えた」ということです。
電気料金値上げによって増えた負担を、省エネによって効率的にコストカットすることで減らしていきましょう。

新項目「容量拠出金」加算で電気料金値上がり必至!高まる省エネの価値

国の基金事業

経済産業省は、所管する基金について、有識者会議による議論も行いながら、4月までに総点検・見直しを行いしました。事業見込を算定し、保有資金規模の精査を行なったことにより以下の添付資料のような返納予定を立てました。

終了する事業

内容を見ていると、新型コロナウイルス感染症基金といった、被害が長期化した場合にも対応出来るよう基金に頼らざるを得なかったものが、おおよその必要額を把握することが出来るようになって不要分の返納をしたり、新規募集が終了したことで事業終了時期が決まったことによるものなど様々です。
中には省エネに関する事業もあり、今後基金に限らず事業の見直しが行われて今まで受けられた補助が受けられなくなるということも考えられます。
例えば現在、省エネ診断は90%補助金で対応可能です。これは特定の診断事業者に任せると確実に負担して貰える上、他の省エネ関係の補助金を申請する時に加点の対象になるというお得な補助金です。 しかし、あまり利用がされず不要な補助として次回予算を編成してもらえなかったり、省エネを十分に促進したので打ち切りとされるかもしれません。

診断事業者のスターメンテナンスサポート

弊社も診断事業者として、お客様のもとへ何度も足を運び省エネの促進をお手伝いしております。容量拠出金の加算に基金事業の廃止…省エネを始めようとしたときに補助金がなくなっていた!あの時に始めていれば…といったことにならないよう、今のうちにお得な制度を利用して効率的にコストカットをしましょう!

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参考
経済産業省において基金の総点検・見直しを行ないました|経済産業省
基金に関する公表
|経済産業省