昨年の能登半島地震から1年半、また地震が発生しました。今回の地震では能登半島地震や熊本地震、東日本大震災のような大きな被害は出なかったものの、災害への不安を思い出させました。地震そのもので大きな被害が出なくとも、停電でも起きれば業務は止まるし、この時期なら暑さによって命を落としかねません。
そんな災害への備えを行なえるサービスを紹介します。
増える災害
近年、地震や豪雨災害が頻発しており、併せて停電をはじめとしたライフラインの寸断が発生していることを聴かされます。気候が穏やかな時期であればともかく、夏場や冬場であれば二次被害で命を落としかねません。それに停電してしまえば、現代ではまともに業務を行なうことも難しいです。
災害が激甚化する中で持続可能な経営を望むならば、災害時の備えを考える必要を感じている方もいるのではないでしょうか?
コスト面での不安
とはいえ、来るか分からない災害のために誰でも大金をかけて備えを行なえる訳ではないのも事実。災害への備えが経営を圧迫して首が回らないなんてことになれば本末転倒です。
そういった優先順位を考えて、災害への備えを後回しにするのも頷ける話です。
災害対策とコスト削減の両立
災害が発生する度に聴こえてくる被害を減らしたい。しかし、そのためにはコストがかかって助けられないというジレンマを解決するために、当社で行なっているサービスが小型の非常用発電機を利用した「PEACE」です。
・小型の発電機を使用するため、大型発電機よりもコストが低い
・可搬式のため被害のあった場所へ移動して使える
・屋外に持ち出してイベントでの使用が可能
・燃料がガソリンとLPガスのハイブリッドであるため、長時間稼働が可能
・デマンドのピークカットによる電気代抑制が可能
と多岐にわたっての活躍が期待でき、災害時に限った備えとしてではなく、屋外で電気を利用したイベントや電気代の抑制と普段から利用機会が多いため、利用価値が高く導入のハードルが低いのが特徴です。
平和を願う祭典、PEACE STOCK78’開催! 当社の扱う非常用発電機も活躍!
お試しも可能!
このサービスについては、実際に現場で使用してみてから導入してみたいという場合、レンタルも可能です。実際に電気の年次点検でも停電したくない設備がある事業所で、発電機をレンタルして設備を活かしたまま停電点検を完了した事例もあります。
高圧受電設備を使用している事業所であれば、毎年1度は停電点検を行なっているはず。導入を迷っているという方は、その機会にレンタルして1度使用感を試してみるのもオススメです。
ご興味のある方は是非お声がけください。
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