9月はかつて関東大震災が起こった月であり、台風の多い時期でもあることから、防災月間と位置付けられています。実際に今年も9月2日からの豪雨や台風15号と、立て続けに災害が起こっています。これを機に企業として出来るBCPについて考えましょう。
防災関連のイベントに参加!
9月5日に株式会社石油化学新聞社主催にて、LPガス事業者と、それを支えるサービスや商品を提供する企業が一堂に会してブース展示や講演、プレゼンを行なって情報を発信しました。
弊社もこちらのイベントに参加しており、BCP対策と電気代削減を同時に行なえるサービスのプレゼンを行ないました。
LPガス・ビジネス・マッチングイベント2025に出展しました!
これに留まらず、10月に開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)」にも参加予定です!毎年のように起こる地震や激甚化する水害といった災害への対策はもちろん、防犯やセキュリティといったあらゆるリスクに対処する製品・技術・サービスが集結するイベントです。
想定外を想定内に、危機を乗り越える体制を作ろう
災害時の被害は、災害そのものによる1次被害よりも、2次被害の方が被害は拡大し長期化する傾向にあります。想定外の事態に咄嗟の判断で対応すれば判断を誤ったり、対応が間に合わず被害が拡大してしまうかもしれません。
大規模な災害が頻発している昨今、それらの被害を減らすための対策も日々増え続けています。私たちも災害時の非常電源として利用しながら、普段使いで電気代削減可能なソリューションを用意することで、事業継続の助けになれるよう尽力しています。
この防災月間を機に1度自社のBCP対策を見直してみてはいかがでしょうか?
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