【INFORAP】IT導入補助金2021の対象ツールになりました

当社の設備管理システム INFORAP(インフォラップ)がIT導入補助金の対象ツールに登録されました。

IT導入補助金とは

中小企業の生産性向上・業務効率化に資するITツール導入にかかる費用を補助するものです。詳細はこちらの記事で紹介しています▼

IT導入補助金【補助率最大2/3、補助金額最大450万円】

INFORAPとは

  • 慢性的な人財不足と採用コストの増加。長く働いてもらえる環境づくりをしたい。
  • ドキュメントの管理に苦労している。特定の人に聞かないとわからないことがたくさんある。
  • コストが急に上がった! …けれど、その原因が人にあるのか物にあるのかわからない。

このような悩みに対応する、クラウド型の戦略的設備管理システムです。

導入のメリット

  • QRコードによる貸出管理で、紛失しがちだったタブレットや車載小物等がきちんと返却されるようになった。
  • 決算前の棚卸ではリース物品があるのかないのか毎回経理の人間が走り回っていたが、半期に一度の棚卸でそれがなくなった。
  • 購入価格のみで発注先を決めていたが、修繕費や更新時期を確認するとかえって高コストであることが判明したので、発注先を変える判断が出来た。
  • 建物や設備の点検報告書は受け取り手が毎回違うのできちんと整備されていなかった。紛失していたり内容確認がされていなかったりすることで異常が発見されても対応しておらずトラブルにつながっていた。各業者が報告用アプリで報告を入れることによって、報告書管理が楽になり未対応・対応中・対応完了のものがわかるようになった。
  • 見積書や契約書、マニュアル等は特定の部署が紙で保存しているため、毎回担当者に電話で確認する必要があり時間がかかっていたし退職時のリスクもあった。INFORAP上で書類が登録されていればそこを見ればいいので、時間短縮ができ自分と相手両方のストレスがなくなった。
  • 定期点検や停電点検では事前連絡がなかったり、あっても当日まで覚えていなかったりで従業員やセキュリティ会社への伝達が出来ていないことがあった。INFORAP上でのスケジュール管理と、毎日必ず見るタブレットに情報が送られてくるので、否応なく確認するようになった。

システムの詳細はこちらからご確認ください▶INFORAP|中小企業の戦略的設備管理システム

ITツール導入で業務を効率化しよう

コロナ禍でのDXが叫ばれる中、様々なITツールが市場に出ています。自社に合うITツールは何なのかしっかり見極め、業務効率化や生産性を向上させましょう。